真矢みきさん主演のヒューマンドラマ『さくらの親子丼』。
自身も悲痛な過去を背負いながらも、人々の心の支えの場所として古本屋で親子丼を振舞う真矢みきさん演じるさくら。
さくらが振舞うその親子丼に救いを求める人々とのやりとりが毎回心打つドラマです。
今回は『さくらの親子丼』第5話の振り返りと次回放送の第6話のあらすじをチェックしていきましょう!
またドラマを見逃してしまった!なんて人のために無料で『さくらの親子丼』の動画を視聴できる方法もお伝えしますよ♪
ぜひ最後までご覧くださいね!
『さくらの親子丼』第5話の振り返り(ネタバレ)
自分の発言が元で、母のさくら(真矢ミキ)が亡き兄の部屋を跡形もなく片付けたことに落ち込む恭子(本仮屋ユイカ)。そんな恭子を必死になぐさめる俊太(塚田僚一)だったが、話の流れから口を滑らせ、あざみ(吉本実憂)が兄を刺した加害者の子どもだということを恭子に話してしまう。
たまりばに向かった恭子は、「あざみが家に入るのは許せない」とさくらに怒りをぶつける。しかしさくらは「あざみは悠平が命をかけて守った命」と話し、あざみにこの事を言わないよう強く口止めする。しかしその2人のやりとりを偶然、あざみが聞いてしまっていた…。呆然として店を出たあざみは泣き崩れる。
さくらの元に帰りづらくなったあざみは、リエ(柳美稀)たち不良仲間のもとにいた。しかし自暴自棄になったリエの体調が悪くなり、結局さくらに助けを求めるあざみ。九十九堂で看病する中で、さくらは恭子が取材している傷害事件の加害者少女がリエだったと知る。被害者が今でも寝たきりの状態であることを知り自暴自棄になっているリエに対し、同じく未成年が起こした事件の被害者であるさくらは、自身の気持ちをぶつける。その言葉を受け、リエとあざみはある行動に移す…。
今回の第5話ではついにあざみが、自分の母親がさくらの息子を殺したという事実を知ってしまいました。
あざみ本人にはもちろん罪はなく、むしろ母親に殺されかけたというのに加害者の家族ということで恨まれて生きていかなくてはいけない。
そんな被害者家族と加害者家族の苦悩というのがテーマになっていました。
あざみの友人リエは、自分が起こしたリンチ事件で被害者の少女がいまだ寝たきりであるという現実を受け入れられず自暴自棄に。
あざみは、自分の境遇と照らし合わせるようにさくらに「さくらさんならどうしてほしい?」と問いかけます。
さくらは「私ならあなたのことは一生許せない。でも私なら謝ってほしい。誠実に。」と声をかけます。
リエはあざみと、この事件を追っていたさくらの娘に付き添われて少女の病室で少女の母親と対面。
涙ながらに土下座をして何度も「ごめんなさい」と繰り返すリエでしたが、最初は冷静に部屋へとリエを通した少女の母親も激昂し「もう二度と来るな!」とリエの顔へ水を浴びせかけます。
「許してはもらえなかったけど謝ってよかった」と話すリエは、その後朝早くから夜遅くまで働き、お金の一部を被害者家族へ送り続けるようになりました。
そんなリエの姿をみて、あざみも働くことを決意。
「住むところがないならここに居ればいいのに」というさくらにあざみは、自分の母親がさくらの息子を殺したのに私がここにいていいのかとさくらに問います。
あざみがこの事実を知っているとは思っていなかったさくらだったので明らかに動揺を隠しきれない状態でした。
次回はこのあざみとさくらの関係がどうなるのかに注目が集まります!
『さくらの親子丼』第6話のあらすじ
さくら(真矢ミキ)は、自身との因縁を知ったあざみ(吉本実憂)に対しどんな態度を取っていいのかわからず、意識的に避けるようになった。そんな矢先、恭子(本仮屋ユイカ)が実家の九十九堂に戻ってきた。あざみを居候させるさくらの真意を知り、またジャーナリストとしての好奇心からの行動だった。急にあざみに対してよそよそしくなったさくらに対し、恭子は「母さんらしくない」と制した。一方あざみは、俊太(塚田僚一)の精肉店のアルバイトに欠員ができたと聞き、働くことにする。
ある日、“たまりば”に出入りしている剛志(柾木玲弥)がびしっとスーツでキメてやってきた。しかしこの日は、さくらは剛志に親子丼を作ろうとせず、「これから死にに行こうとするあんたに食べさせる親子丼はない」と突っぱねる。実は剛志は、ヤクザの兄貴分に組の若頭を襲撃するよう命令されていたのだった。憤然として九十九堂を後にする剛志を心配そうに見つめるあざみに、さくらは彼の悲しい過去を話す。剛志は崖から車で海に飛び込んだ一家心中の生き残りで、早く家族のもとに行こうと死に急いでいたのだ。剛志の身を案じたあざみは、翌朝剛志のアパートを訪ねる。するとそこで、衝撃の事実が発覚する…。
今回の第6話での注目ポイントはやはりさくらとあざみの関係性の変化ですね。
第5話で、あざみは自分の母親がさくらの息子を殺した犯人であることを知ってしまい、その事実を知ったことをさくらにも知られます。
加害者家族と被害者家族が同居することの難しさが顕著に表れるようです。
また、たまりばへ集まる剛志の問題がクローズアップされるようです。
剛志には一家心中の生き残りという過酷な運命があり、ヤクザとのつながりのなかで早く死にたいと生き急いでいるということ。
この剛志にも愛を持って逆に厳しく接するさくら。
そしてあざみもこの剛志を気に掛けるということです。
それぞれの問題がどう展開を迎えるのかに注目ですね!
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まとめ
『さくらの親子丼』の第6話は、さくら自身も自分の過去をまだ処理しきれておらず周囲の人間との関係に変化がうまれてしまいそう。
これまでとは違う新展開を迎えそうです。
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