毎週火曜日の夜9時から絶賛放送中のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』。
原作漫画同様、実写ドラマも面白いと評判です!
新人ケースワーカーとして奮闘する、主人公えみる役の吉岡里帆さんの成長ぶりも見どころですよね。
ところで、この『健康で文化的な最低限度の生活』見逃した放送をそのまま諦めてはいませんか?
放送回にかかわらず無料で見られる方法がありますよ!
今回は、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の動画を無料で視聴する方法をご紹介します!
第8話の振り返りと、第9話のあらすじもあわせてご覧ください♬
『健康で文化的な最低限度の生活』の見逃し配信動画を無料視聴する方法!
『健康で文化的な最低限度の生活』を見逃した…。
うっかり見逃したり、予約録画をミスした放送、そのままにしておくのはもったいありません!
これまでのストーリーを完璧に把握して、次回の放送を100%で楽しみましょう!
動画を無料で見られる方法が…
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『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の振り返り(ネタバレ)
頭脳明晰(めいせき)な優等生・栗橋(川栄李奈)は、その豊富な知識と福祉に対する高い意識でバリバリと仕事をこなす、同期随一の“できる”ケースワーカー。しかし、そんな彼女には欠点がある。優秀すぎるが故に、“できない”人の気持ちが分からず、人前で笑うのも苦手。利用者に全身全霊でぶつかり、笑顔で接するえみる(吉岡里帆)を見て、人知れずコンプレックスを感じていた。
そんな栗橋が頭を悩ませていた利用者が中林吉徳(池田鉄洋)。姉を一年前に亡くして以来、働く意欲が全く感じられない。このままでは税金のムダ遣いにしかならないと考えた栗橋は、求職活動をするように口頭で指導。しかし中林は求職活動をしなかったため、栗橋は生活保護廃止につながる内容を文章化した“指示書”を発行。すると翌日、“指示書”を持って中林が役所を訪れた。離席中だった栗橋に代わって、中林から偶然話を聞いたえみるは栗橋に、中林は文字が反転したり、歪んで見えたりする発達障害の一つ“識字障害”だと告げる。
「ハリウッドスターや有名人もカミングアウトしてる」とえみるが語る通り、識字障害を持った人は一定の割合で存在する。しかし、字の読み書き以外のことは普通にできるため、気付かれにくいのだ。苦しみ抜いて生きてきた中林の事情も知らず、一方的に保護を打ち切りかけた栗橋は、顔には出さないものの落ち込み、半田(井浦新)や同期のメンバーも彼女を心配する。
しかし、翌日には、栗橋は完全に立ち直っていた。識字障害について猛勉強し、中林の障害者手帳の取得を可能にした上で、理解ある就労先を見つけるために動き回る。自らの信念に従い、ケースワーカーとしてのミッションを果たそうとする栗橋。しかし、肝心の中林とは、全く気持ちが通じ合っておらず、問題はさらに大きくなってしまう。コンプレックスを克服できずにもがく栗橋に、えみるは友人として言葉をかける。
一方、えみるは、街中で娘の麻里(阿部純子)といっしょにいる阿久沢(遠藤憲一)に遭遇。2人がこれから一緒に暮らすと聞くと、「本当に良かった!」と涙を流しながら大喜びするえみる。しかし、麻里は…?
小さい頃から愛想があまりないと言われてきた栗橋。
いつも淡々と仕事をし、利用者と関わっているのが印象的です。
えみるとは正反対のタイプで、えみるが楽しそうに利用者と話す姿を見ている様子があり、愛想のない自分がコンプレックスに感じているのではないかと思いました。
栗橋が担当する中林は、就労意欲が見えないことから、生活保護を打ち切る方向で話が進みます。
生活保護を打ち切られては困ると、区役所に訪れた中林。
栗橋が外に出ていたため、えみるが代わりに対応すると、中林は文字の読み書きができない識字障害であることが判明します。
栗橋が識字障害に気づかず、保護廃止をしようとしていたことで指導を受けることになってしまいます。
しかしえみるたちは、字の読み書きができるのは普通だという価値観があることに気が付き、人それぞれ普通というのは違うということに気が付けており、素晴らしいと思いました。
そして、中林は幼い頃に親からも識字障害であることを受け入れてもらえず、働いても、字の読み書きができないことを馬鹿にされたりしてきたことが明らかになりました。
栗橋は中林のために識字障害について調べ、まずは識字障害の診断を受け、障害者職業支援を受けながら就労活動をサポートしていこうとします。
字の読み書きはできませんが、記憶力はすごく良いことを武器に、中林とともに栗橋は就労活動を進めていきますが、識字障害への理解のなさからなかなかうまくいきません。
障害者を支援する制度はありながらも現実は厳しく、胸が痛くなる場面でした。
障害者として扱われることや障害を世間から理解をされないことの辛さから、中林は栗橋に自分の気持ちをわかってもらえていないと感情をぶつけます。
栗橋のハローワークへの対応に対して苦情があったこともあり、栗橋は中林の担当を外されてしまいます。
落ち込んだ栗橋はえみるに自分はケースワーカーを続ける資格がないと話します。
しかし、以前えみるが同じように落ち込んだとき、栗橋に救われたことを話し、声をかけあいます。
そして栗橋は利用者と自然に笑顔で話す同期を羨ましと話し出します。
しかし、えみるは仕事のために作り笑いをしていること、自分の意見を言えずに流され気がつくと笑っているのも苦しいと話します。
そして、人の意見に流されない自分の意見を貫き通しぶれない栗橋を羨ましいと思っていました。
それぞれが自分の性格と向き合いながら仕事をしており、さらに互いのことを尊敬し合っており素晴らしい関係だと思いました。
中林の担当は同期の後藤に引き継がれます。
ハローワークに行くと栗橋が謝罪に来ているところでした。
2人は改めて話し、中林は栗橋が自分のために怒ってくれたのが嬉しいとのことでした。
そして、字の読み書きを一から始める決心をし、栗橋のボランティア先で練習をはじめます。
不器用ながら栗橋の思いが届いている様子がとても嬉しく感じました。
そしてついに中林の就労先が決定します。
中林との関わりをきっかけに笑顔の栗橋が見れて良かったです。
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話のあらすじ
ケースワーカーとして2年目を迎えたえみる(吉岡里帆)のもとに、利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。過度な飲酒で膵臓(すいぞう)を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。しかし、当の本人は治療する気ゼロで、このまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを覚えるえみるだったが、調べてみると、アルコール依存症はれっきとした病気で、自分の意思では治せないことを知る。
まずはアルコール依存症について知らなければ…と考えたえみるは猛勉強を開始。半田(井浦新)のアドバイスで、断酒を目指す人たちが集まる“断酒会”を訪ね、驚くべき実態をまざまざと見せつけられる。アルコール依存症患者と向き合うのは、ケースワーカーとして最も困難な作業だと知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、早速、そのチャンスが訪れる。
再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」という医師の言葉と、えみるの熱い説得でようやく治療に専念することを承諾。ところが、結局本人はいまだに自分が病気だという自覚がないままで…。えみるはアルコール依存症が“否認の病”と言われる理由を思い知る。どうしたら病気だと自覚させ、治療につなげられるのか――。思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)がえみるに声をかけ、ある出来事を話し出す……
阿久沢は今まで一緒に入れなかった時間を取り戻そうと娘から一緒に住むことを提案されて喜びます。
しかし、麻里の複雑な表情を見ると何か事情がありそうで、真相が気になるところです。
えみるを含めた同期たちが悩みながらもそれぞれ自分らしく働き、活躍していく姿に次回も期待しています。
まとめ
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