吉岡里帆さん演じる新人ケースワーカーの奮闘と成長に勇気づけられるドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』。
毎週火曜日夜9時からの放送を楽しみにしている人も多いと思います♪
共演の田中圭さんや川栄李奈さんなど、注目の俳優陣も多数出演していますね!
今後、それぞれの物語のさらなる展開から目が離せません。
今回はドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第4話の振り返りと、第5話のあらすじをご紹介します。
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『健康で文化的な最低限度の生活』第4話の振り返り(ネタバレ)
一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。
しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。
七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。
一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。
夫のDVにより離婚し、現在生活保護を受給しているシングルマザー岩佐を担当することとなった七条。
七条は自身が母子家庭で育った経緯があり、感情移入したり、熱心になりすぎたりする場面が多く、見ていてはらはらすることが多かったです。
岩佐は就労に対する意欲が強く、七条は岩佐を信頼し、支援を続けます。
一方会社からは区の財政難、生活保護費の増加から、稼働能力のある生活保護受給者へ就労指導するように指示されます。
そこで、岩佐の就労状況について確認すると、採用されたと嘘をつかれてしまう七条。
しかし、この嘘は責任感の強さや期待に答えようとした思いからついた嘘であるのが伝わってきて、胸が痛くなりました。
その後岩佐とは電話が繋がらなくなってしまい、偶然町で見かけても、無視され逃げ去られてしまいます。
そんな中、岩佐の妹が市役所に来て、採用の件が嘘だったことが発覚します。
改めて面談をし直し、七条は再度頑張ってほしいことを伝えますが、やはりそれをプレッシャーに感じてしまう岩佐。
退室し、トイレの窓を開け、立ち尽くす岩佐を見かけたえみる。担当者が亡くなるという悲しい思いをした自分と同じ思いをさせたくないと伝えます。
それぞれが担当者と向き合いながら苦悩する姿を見て、今回も他の家庭に踏み込むことの難しさを痛感しました。
京極の話により、自分の言葉が岩佐を追い詰めていることに気付き、岩佐の気持ちを理解できていなかったと実感した七条。
これまでの自身の声かけについて反省し、今は頑張らないでほしいこと岩佐に伝えます。
その後岩佐は精神科受診し、うつ病であることが明らかになります。
七条の頑張らなくて良いという言葉に岩佐は気持ちが楽になり、一旦求職活動をやめ、人として、母として再出発することを決意します。
働くことはもちろん生活して行く上でとても大切なことですが、働くことがすべてではなく、働く以前にまずはその人らしくいれることがとても大切なのだと思いました。
一方、阿久沢は妻の死を娘からの手紙で知ってから仕事に身が入らず。それを感じ取った青柳の後押しもあり、ついに娘に会うことになります。
『健康で文化的な最低限度の生活』第5話のあらすじ
ある日、生活保護を受けたいと一人の男が窓口にやって来る。男の名前は島岡光(しまおかこう)(佐野岳)。島岡は、自分がうつ病であること以外は何も話そうとせず、親族による援助が可能かを確認する“扶養照会”も頑なに拒否。京極(田中圭)は頭を抱えつつ、島岡に生活保護を認めるかどうかを判断するための調査をえみる(吉岡里帆)に指示する。
島岡の元を訪ねたえみるは、何とか家族について聞き出そうとするが、島岡は途端に激しい貧乏ゆすりを始め、父親への連絡は「無理なんで」と異常な拒絶を見せる。えみるは、島岡がただ甘えているだけなのではないかと思い、いら立ちを募らせる。仕方なく、戸籍をもとにえみるが島岡の父親のことを調べると、驚きの事実が判明する。島岡は、島岡雷(しまおかあずま)(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったのだ。父親に収入があると判断した京極は、早速、扶養照会を進めるよう指示するが、島岡が何か人に言えない悩みを抱えているのではないかと考えた半田(井浦新)は、慎重になるべきだと京極に進言。2人の意見は真っ向から対立する。
案の定、えみるから扶養照会することを聞かされた島岡は、それを激しく拒否。しかし、どんなに尋ねてもその理由を明かさないため、いら立ちを隠せなくなったえみるは「決まりだから仕方ない」と、島岡の希望を突っぱねる。すると島岡はある行動に出て…!?
その頃、静岡のとある病院では、雷がデスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。そこに写っていたのは、6年前にいなくなった頃の息子・光(こう)だった――。
新人ケースワーカーとしてそれぞれが担当者とまっすぐに向き合い、どうしていくのがその家族にとって最善であるかを考え、前に進む姿に毎話胸を打たれています。
次話でもどんな困難なケースと向き合い、乗り越えていくのかを楽しみにしています。
また、娘と再会を果たした阿久沢が、今後どのように娘と関わっていくのか、家族としての時間を築いていくのかも楽しみにしています。
まとめ
見逃した『健康で文化的な最低限度の生活』は、ぜひFODでチェック!
これまでのストーリーを振り返り、次回の放送を楽しみましょう♪