大人気ドラマ『絶対零度』の最新作、『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』。
主役に沢村一樹さんを迎え、フジテレビ系夏の新ドラマとして毎週月曜日、夜9時から絶賛放送中です!
上戸彩さん演じる桜木泉が焼死体に!?という衝撃の展開と、その桜木の手帳には沢村一樹さん演じる今回の主役井沢範人の名前が。
井沢範人が何か闇を抱えていることは確か。
このあたりがどう今後の展開に絡んでくるのかに期待ですね!
今回は『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第2話の振り返りと、第3話のあらすじをご紹介します。
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『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第2話の振り返り
ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して休暇を取らせようとする。だが山内は、休もうとはしなかった。
ミハンが割り出した新たな危険人物は、独身で身よりもいない料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに無料で食事を提供するこども食堂の運営にも取り組んでいた。ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。
小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。井沢も、早紀が運営するこども食堂のスタッフとして潜入する。ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪――関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知り……。
ベトナム、スラム街の路地のようなところで桜木泉は数人の男から追いかけられてる。
必死で抵抗するも、角材で頭を殴られ気を失ってしまう。
目覚めたときには両手を縛られ、両足を椅子に括りつけられた状態で身動きが取れない。
入れられていた小部屋に小さな扉を見つけ、体当たりを試みると扉は開いた。
しかし開いた扉の向こうは火の海で、体当たりをした拍子に椅子に括りつけられたままの状態で桜木泉は倒れ込んでしまい、火が迫ってくるのを待つしかない状態だった。
屋上で、井沢は山内に「桜木について聞いたよ」と話す。
山内はいつかはこんな日が来ると覚悟をしていたといったが、助けられなかったという悔しさをにじませていた。
桜木の死を知りショックを受けているだろうと東堂がしばらく山内は捜査からは外れると話すが、山内は捜査に参加すると言い、今回のターゲットは誰なのかと聞く。
ミハンシステムが割り出した危険人物は、料理店『八節』を営みながら子ども食堂も運営しているという藤井早紀。
植物から抽出したリシンを海外から輸入していることと、弁護士に遺言書の作成を依頼していた記録があり、すでに死を覚悟しているということがその決め手となったようだ。
小田切が八節に料理人志望として面接を受けに行った。
隙を見計らい隠しカメラも設置。
面接の代わりに一品料理を作ってと言われ、味の南蛮漬けを作る。
評価は低かったものの、人手不足ということでなんとか雇ってもらえることになった。
子ども食堂では、小田切と井沢がスタッフとして潜入。
井沢は飾られていた写真に目をやる。
早紀には興信所から電話がかかってきていたのを目撃した。
山内と田村は早紀の自宅に侵入。
不法侵入はなるべく避けたいという田村に、珍しく山内は「やってください。こうしているうちにも誰かが殺されるかも」と言うのだった。
田村は「何かありましたね。いつもの山内さんと違っている」と言う。
調べを続けると、「助けて‥」と少女の声が録音されているボイスレコーダーと、2010年に起きた少年事件の関東女子高生連続殺人事件の犯人津田が少年院を出所したとの週刊誌の記事のコピーが出てきた。
南が調べた結果、早紀が津田の居場所特定を興信所に依頼していることが分かり、また、井沢が子ども食堂で見た写真に写っていた少女が、関東女子高生連続殺人事件の被害者の一人である七海であることも分かった。
七海は山菜取りに行ったときに被害に遭っていた。
井沢は早紀と七海の関係性を深く調べてみようと言う。
子ども食堂では、営業の終了後に井沢が写真に写っている少女が関東女子高生連続殺人事件の被害者ですよね?とそれとなく話を始める。
早紀は、母親を亡くした七海が小学生のころからこの食堂に通い始めたこと、次第に笑顔を見せるようになり、料理を好きになっていったことなどを話し始める。
七海が山菜取りに行ったときに被害に遭ったことから、自分が料理を教えたからだと悔やんでも悔やみきれないですよ、と涙を浮かべながら話すのだった。
そこへまた、興信所からの電話が入る。
出かける早紀の後をつけるミハンチーム。
早紀は津田の場所を突き止めそこへ向かっていた。
津田に接触し、ナイフまで取り出すが津田を殺すわけではない。
輸入した毒物を使わない点にもひっかかりがある。
南が七海と早紀の経歴や戸籍を詳しく調べ、七海の両親は養子縁組だったことが判明。
育ての親はなく、施設で育っていた。
そして早紀はある時期に産婦人科に通っていたことも分かった。
七海と早紀が親子なのではないかと睨む。
八節で、小田切は早紀が使ったストローを回収しDNA鑑定へ。
井沢はジャーナリストを偽り津田を尋ねる。
早紀にあった時の話を聞こうと、抵抗する津田に関節技などをしかけてなんとか口を割らす。
「俺がやったのは2人だけだと言ったんだ」と、七海の殺害はしていない言う津田。
DNAから、やはり早紀と七海が親子であることが判明。
御曹司と交際していた早紀が妊娠したが、18週目に入り突然弁護士が現れ認知されないと言われたのだった。
おろすことのできない時期のため、七海を産んだが身寄りのない早紀は七海を施設に預けたのだった。
子ども食堂にも七海が通い始めてから早紀は参加していた。
山内の調べで、早紀は津田と接触した時に津田の声を録音していたことがわかる。
田村は早紀の部屋で見つけたボイスレコーダーの音声もミハンチームのメンバーに聞かせる。
小田切は最後に何か高い音が入っている、と気づく。
山内は桜木との思い出を反芻していた。
被害者のために休日返上で捜査する桜木に「これは一生独身コースだな」と笑い、「その時は俺がもらってあげましょうか」と言うと、「先輩をからかうな」と言われるのだった。
捜査一課の早川が、関東女子高生連続殺人事件の捜査員だったことがわかり、話を聞こうと井沢と田村が飲みに誘う。
妙な点があったと話し出した早川は、七海が死の直前に電話をしていて、早紀が助けてという音声を持ち込んだことを明らかにする。
津田の声紋と、入っていた男の声の声紋とは一致しなかったが、警察が津田の犯行にしたというのだ。
山内と小田切は、早紀がボイスレコーダーを民間の科捜研に持ち込んでいるとその様子を見張りながら報告。
レコーダーは3つあり、一つは七海との最後の電話、もう一つは先日録音した津田の声、そしてもう一つがわからない。
山内は、そのもう一つが早紀が真犯人だとにらんでいる人間の声で、確証が得られれば先はその人物を殺すだろうと予想する。
早紀は毒殺をしようとしている考えられるため、八節の顧客リストと猟銃の所持者リストを調べ、さらに、七海が殺された深美山の入山記録を調べようということになる。
田村が寝ていない山内を心配するも、山内はやれることをやると絶対に引き下がらない。
その調べの結果、七海の殺された日に有志の有害鳥獣駆除が行われていたとわかる。
すべてのリストに該当した人物が一人だけいた。
それは、つい先日最高裁判所長官を退任し政治家への転向を表明した小松原だった。
事件当日、誤って七海を撃ってしまった小松原が、その時世間を騒がせていた猟銃を使った連続殺人事件に見せかけた。
キャリアが転落するのを恐れた小松原が、救助すればまだ助かったかもしれない七海を見殺しにし。
司法のトップであった小松原は、裏で手をまわして事件の真相を隠ぺいしたのではないかと予想をたてる。
一か月前に小松原は八節を検察官と一緒に訪れていたため、そこで早紀はなんらか知ったのだと思われる。
早紀が科捜研に依頼していたもう一つの音声は、やはり小松原のものだった。
そして、七海の最後の音声に入っていた男の声と小松原の声が同一人物のものだという結果を受け取っていた。
八節で早紀が知った事実。
検察官は、事件のノンフィクションを出そうというジャーナリストが津田と接触、津田も金目当てで協力し、当日深美山にはいっていないという話をしようとしているという。
「もし誤射のことがばれたら…!」とつい声が大きくなる検察官を小松原が止めるが、その話を襖の裏で早紀は聞いていた。
翌日、小松原は慰労会の予約を八節に入れていたため、そこで早紀が毒殺を決行するのではないかと考えるミハンチーム。
小田切は早紀の用意した毒物を別のものに換えた。
娘の仇をとれないと知った早紀の殺意は一生彷徨うだろうね、と井沢。
俺たちが守るのはクズ…と複雑な表情の山内と、いっそ復讐をさせてあげた方が世のためと田村も本音を漏らしてしまう。
しかし井沢は、彼女に一線は越えさせない。殺人者にはさせないという。
仕込みを手伝う小田切に早紀は、「最初はものまねでもいい。そのうちあなただけの料理が作れるようになる。頑張って料理人になりなさい」と声をかける。
他の料理人たちには、今夜のVIPのメインは私が作るからと伝える。
井沢は、早紀が毒物を使おうとしたところを押さえ、言い逃れできない状態で殺人を認めさせる、と指示。
帳簿をつけているはずの早紀が突然いなくなった。
小松原が急遽予約をキャンセルし、毒殺できる機会がいつやってくるかわからなくなったのだった。
早紀の携帯のGPSを調べると、小松原が街頭演説する方面へ向かっている。
早紀は演説会場にいた。
ゆっくりと小松原に向かっていく早紀は、七海との思い出を回想していた。
ナイフを手にした瞬間、井沢が早紀の手をおさえる。
「すべてわかっています。小松原があなたの本当の娘七海さんに何をしたかも。でもダメだ」と静かに伝える。
そこへミハンチームのほかのメンバーもやってきた。
「あなたたち警察なの?すべてわかっているならお願い!今しかないの!」と小松原に向かおうとする。
井沢は早紀を自分の方へ向きなおさせる。
「復讐して自分も死ぬ。それは自己満足だ。七海さんの望んでいることとは違う!七海さんがどうしてあなたに最後の電話をかけたのか」と言って、最後の電話の小松原の声と周囲の雑音を除き、聞き取りにくいモスキート音を鮮明にしたものを聞かせる。
音声の最後には「お母さん」という声が入っていた。
七海はバイト先の花屋で、母の日に亡くなった育ての母親と早紀の2人にカーネーションを用意していたという。
「復讐をして殺人者として死ぬか、料理人として生きていくのか。七海さんが望んでいたのはどっちなのか、あなたが一番わかっているでしょう、母親なんだから」と諭す井沢。
早紀はナイフを話泣き崩れた。
東堂が山内に、桜木がなぜ死んだのかは手掛かりなしで捜査は打ち切りだと現地から報告が来たと伝える。
「うちの部署、警察のブラックボックスでしょ?決して公にできない捜査をやっていますからね。マスコミにもれたら大変ですよね?」という山内に、それは脅しですか?と新堂。
「ええ脅しですよ。桜木さんが望んでいることは、事件を未解決にしないこと…そう言った山内は、東堂に向き直って「お願いします、再捜査を」と頭を深々と下げた。
その後、東堂主導で再捜査が行われることになった。
ミハンチームでは、早紀が立ち直れるか。法のトップが法を犯し、裁かれることもない、世も末だと話していた。
井沢は「でもお天道様はみてんじゃないの~?」と明るくつぶやく。
そして、小松原が工事中のエレベーターで転落した。
山内は、ベトナムから送られてきた桜木の所持品に目を通す。
そこで、メモ帳に書いてあるイザワノリトの文字を見つけ驚くのだった。
東堂は、小松原の転落事故のネットニュースを見て厳しい表情をしている。
ミハンシステムが危険人物と割り出したのが、井沢範人だった。
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第3話のあらすじ
井沢範人(沢村一樹)らは、「ミハン」システムが割り出した新たな危険人物・若槻真帆(柴田杏花)の捜査を始める。
真帆は、エリート大学として知られる私立栄明大学の学生だったが、1年前、大学近くの雑居ビルから飛び降り自殺を図り、現在も意識不明のまま入院中だった。その間、真帆の通信記録や銀行口座の出入金記録など個人データに動きはなかった。だが、先週になって真帆のスマートフォンから彼女が所属していたテニスサークルのSNSグループに「復讐してやる」というメッセージが送られたという。しかも、同じスマートフォンから大量の医療用ニトログリセリンが購入されていた。
井沢は、昏睡状態の真帆にはメッセージを送ることもニトロを買うこともできないことから、真犯人は真帆に成りすまして自殺の復讐をしようとしている可能性に言及し、小田切唯(本田翼)と田村薫(平田満)を入院先の病院へ潜入させる。そこで小田切は、真帆の父親で、プラスチック製品専門の町工場を経営する周作(遠山俊也)に接触する。
一方、山内徹(横山裕)は、大手企業の御曹司で、テニスサークルの代表を務める湯川司(佐野岳)が学生起業したカフェバーを訪れる。その店は、サークルメンバーのたまり場で、自殺未遂騒動の後、周作も訪れていた。
真帆がなぜ1年前に自殺未遂したのか。そこに今回の危険人物を見つける鍵がある――小田切は過去のトラウマから、この事件にのめりこんで行く。山内やミハンメンバーはそれを心配するのだが……。
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まとめ
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