深夜帯にゾクゾクとした恐怖感を味わえるドラマ『限界団地』。
楽しんでいますでしょうか?
佐野史郎さん演じる寺内のキャラクターの異常さが、回を追うごとにわかってきますね!
いとも簡単に人を殺してしまうのに、表向きは人のいいおじさん。
今後の展開がますます気になります!
今回は、毎週土曜日夜11:40~放送されている『限界団地』第5話の振り返りと、第6話のあらすじをご紹介します!
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『限界団地』第5話の振り返り
「加代子さんの旦那を殺した事は僕と父さん、ふたりだけの秘密だったろう!」。寺内(佐野史郎)は、父親の仁(山谷初男)に激怒する。実は47年前、寺内は加代子(江波杏子)の夫を殺害したことを仁にだけ打ち明けていたのだった。その際、誰にも言わないと約束した仁の言葉を信じていた寺内は、仁を一生大事にすると誓っていた。しかし仁は、寺内の息子夫婦の火事をきっかけに、寺内の中に再び悪魔の心が蘇ったと危ぶみ、自分の身を守るために芝居で弱ったふりをしていた。さらに団地に引っ越してからも寺内の手によるものと思われる事件が相次いだことから、何とか寺内を止めようという一心で、江理子(足立梨花)の家の郵便受けに告発の手紙を入れたのだった。
仁は寺内から逃げようとするが失敗、警察に自首することを望んだ仁に対し、寺内は不敵な笑みを浮かべながら、団地住人で作る文集に納得のいく名作を書くよう仁を脅迫する。老いた父と子。人生最後の親子げんかが幕を開けた……。
寺内が加代子の夫を殺したこと誰にも言わずに隠し続けてきた仁は、「お前がまたやったからだ!よりによって自分の息子を」と、どんどん狂っていく寺内を止めたかった。
寺内はまったく悪の意識はないらしく、団地を夢のふるさとにするという僕を父さんは否定するのか!と叫ぶ。
仁は隙をついて寺内の後頭部を殴り、外へと逃げるが階段で転倒してしまう。
その様子を江理子がみつけかけよるが、散歩の途中で目を離した自分の責任だと何事もないように繕い、仁を連れ戻す。
今からでも遅くはないからと自首をすすめる仁を寺内は無視して、団地の文集を作るから父さんも書いてほしいという。
「僕と父さんの大切な思い出を覚えているよね?」と、それを書けば父さんの言う通りに自首でもなんでもするという寺内。
「もしダメなら、、、次はだれにしようかな?父さんのせいで人が死ぬよ」と笑みを見せる。
集会所にて、寺内は金田に要求されていた500万円を手渡す。
寺内は金田に仕事を探す手伝いをしましょうか?と切り出し、夢を聞く。
金田は探偵になるのが子供ころからの憧れだったと言い、寺内はいいじゃないですか!団地探偵!と乗り気だ。
早速、費用は自分が支払うからと、住人のリンリンが被害を受けているストーカー被害について調べてほしいと依頼した。
寺内の部屋で、江理子は穂乃花の様子が気になると話している。
穂乃花が先日外で一点をみつめて「ママ」とつぶやいていたことなどを伝えた。
その流れで、最近団地のお年寄りばかりを狙い、霊媒師が祈祷をしたり壺を売りつけて、お金をとっているという報告をした。
寺内は、怪しい霊媒師の話を金田に伝え調べてほしいと依頼するが、リンリンのストーカー調査で手一杯だという。
そこで寺内が助手として調査をすることになった。
寺内は霊媒師の自宅を訪れ、孫の様子がおかしいと相談を持ち掛ける。
霊媒師はトイレでスマホを眺め、寺内に保険金が入っていることなど個人情報を眺めていた。
そして、鑑定に入ると、「最近家族に不幸がありましたね?あなたは心を痛めている。あなたは無視一匹も殺すことができない優しい人だ」と話し始める。
騙されたふりをして壺まで買った寺内は、「あなたが本物だということが分かりました。お年寄りばかりを狙う詐欺師だということが」と、霊媒師に言い放った。
仁は寺内の外出中に江理子を訪ね、「いますぐここを出ていかないと殺される。」と伝えたが、認知症の影響かと信じてもらえない。
寺内は江理子からそのことを報告され、少し前から急に様子がおかしくなったと話す。
江理子は介護に専念できるようにと穂乃花をしばらく預かることにした。
仁は、前に金田が仕掛けた盗聴器の存在を思い出し「自治会長さん!このままじゃあんだの命も危ない!俺も殺される!」と何度か呼びかけていた。
いつもは電源がOFFだったが、仁が盗聴器をつけたり外したりしてONになり、その叫びが金田に届く。
寺内に言われた通り、文集の作文を書く仁だが、そのたびに「もっと思い出深いことがあるだろう!」と狂気に満ちた寺内がその内容を否定。
かと思えば優しく仁の好物をつくり食べさせたり、マッサージをしたりもする。
寺内が作文の内容に声を荒げ、ついにはカッターを手に持ち仁に詰め寄る。
そんなとき、金田がやってきて助かると思った仁だが、金田は何事もないような顔で盗聴器を外す。
「父さんのことを助ける人は誰もいないよ。ここから逃げ出したければ作文を書いて」言う寺内。
金田は寺内から金をもらっているため、寺内のいいなりだった。
霊媒師の調査をした金田は、ある老人は600万も渡したこと、そしてもっとやばいのは、除霊として体を触ったり性的暴行をしていることだといい、穂乃花ちゃんも危なかったかもと話した。
それをきいた寺内は怒りに震える。
仁が作文を完成させ、寺内に聞かせる。
今回の内容は、寺内が子供のころにウルトラマンなどのヒーローにあこがれて、団地の平和を守るヒーローになるのが夢で、父親にお面のプレゼントをねだったこと。
酷い出来だったが大喜びし、団地の公園で親子でヒーローごっこに明け暮れ、団地マンと命名したことがいい思いであったという内容だった。
出来に満足した寺内は、今の自分があるのは父さんのおかげだと感謝を伝える。
加代子の夫を殺したことをなぜ黙ってくれたのかと仁に尋ねる寺内。
母さんの幸せを壊したくなかったと答える。
50年間、寺内がどんな人生を歩むのが気がかりで苦しかったが、結婚して子供を持ち幸せなお前をみて幸せだったと行った。
リストラされて専業主夫になったとたんに周りの目は変わったけど、家族が僕の居場所だったとはなす寺内だが、仁は「違う。お前にはずっとどこにも居場所はない。父さんのせいで誰にも愛されない人間になってしまった」という。
さらに、寺内の妻のみさこ関しても「同じ大学の教授にボーイフレンドがいたんだ。幸せな夫婦だと思っていたのはお前だけだ。今も幸せな家族だと思っているのはお前だけ。穂乃花も団地のみんなもお前は騙している。お前はお前自身を騙している。」と重ねる。
「一緒に死のう。人殺しでもお前は息子だ。苦しんでいるお前を置いては死ねなかった。」という仁に、寺内は「死ねるわけないだろう!」と言う。
「穂乃花の今後の成長を見届けて、一緒にバージンロードを歩き、すべてを見届ける。だからそれを邪魔するものは容赦しない。僕は団地マンなんだ!誰も止められない!」と叫ぶ。
夜、外出しようとする霊媒師のもとへ、団地マンの恰好をした寺内が現れ、逃げ惑う霊媒師。
仁が目を覚ますと、右手に血まみれの団地マンのお面がつけられていた。
それをみて発狂する仁。
金田の部屋を訪れ、探偵事務所の看板をつける寺内。
霊媒師をどうするかと聞く金田に、もう団地にあの男が近づくことはないという寺内。
「もういいですよ。あの男に団地の住人の情報を流していましたね?それで本人しか知らない情報を次々当てることができ、霊能力を信じさせた。あの男が逮捕されれば自治会長も共犯になる。それで僕を利用した。」
何言っているんですかととぼける金田は、寺内に本当のことを話してくださいと言われ、男に借金をしていて今も返しておらず返せないなら協力しろと言われていたことを告白。
「性的暴行だってなかったんでしょ?間違いなく僕に殺させるために嘘をついた」という寺内に、「俺は頼んでない!あんたが勝手にやったんだ!」と叫ぶ金田。
しかし寺内は穏やかに「いいですよ、好きなだけ僕を利用してください。僕は自治会長にとって必要でしょ?ならそれくらいお安い御用です。」と笑う。
リンリンは、仁がお礼にくれたとうお札に「SOS 誠司は息子夫婦を殺した。私も殺される。誠司に言うな。自治会長はすべて知っている」とメッセージが書かれているのをほかの主婦とはなしている。
集会場では前に寺内さんの親戚の女があいつは人殺しだとか言ってたけど相手にしなかったんだけど…と話している。
金田に聞くも「寺内さんのお父さんはだいぶ進行してるんだ。そうなると家族に殺されるとか言い出すんだ。寺内さんは愚痴1つこぼさず介護してるのによくそんなことが言えるな!何疑ってるんだよ!寺内さんは団地の救世主だよ!」と無理やり笑ってみせた。
帰宅した寺内は、ベッドの上で放心している仁を見つける。
演技だと思い、毒を飲ませるよと口元までもっていっても一向に反応しない仁に驚く。
血だらけの団地マンのお面を見たショックでこうなってしまったようだ。
仁を車いすに乗せ、団地マンの恰好をして散歩に出かける寺内。
ふと足を止め、お面を外し、「父さん僕をもっと叱ってよ…」と涙を流す。
穂乃花はブランコに乗りながら、「おじいちゃんは人殺しなんだ!」と言われたことを思い出し「知ってるよ…」とつぶやく。
瑛理子は団地の敷地内で先輩の二宮に出会う。
綺麗になったな、とホメる二宮。
寺内は金田に死んだ人間の不倫調査は出来るかと集会所を訪れていた。
そこへ二宮が訪れ、団地が耐震構造を満たしておらず老朽化が進んでいるため取り壊されるという話をしに来た。
寺内は団地が取り壊されると聞いて呆然としている。
仁は介護士施設に入ったようだ。
二宮が江理子と颯斗とキャッチボールをしている姿を寺内が見ている。
怒りなのか掴むフェンスが揺れるほど震える寺内。
そんな姿を穂乃花が見つめている。
『限界団地』第6話のあらすじ
あやめ町団地が老朽化のために取り壊されることを聞いた寺内(佐野史郎)は、住人を説得して反対の署名運動を始めた。団地の取り壊し事業を担当するのが、江理子(足立梨花)の高校時代の先輩でもある二宮(郭智博)。取り壊しへの反発と江理子と親しく接する様子を見て、寺内は二宮への敵意をむき出しにする。
そんなある日、穂乃花(渡邊詩)が亡くなった両親に話しかけるそぶりを見せた後、ひと言も話さなくなってしまった。動揺した寺内は江理子を呼び出し「穂乃花の母親になってほしい」と懇願する。「江理子を母親と認識すれば穂乃花も元に戻るだろう」と寺内に説得された江理子は、戸惑いながらも寺内の家で穂乃花の母親役を引き受けることになった。こうしてはじまった奇妙な“家族ごっこ”、しかしそれは予想外の方向へと向かうことに…。
穂乃花のために家族ごっこが始まるという展開。
そもそも寺内が団地に越してきたのは、穂乃花の母親探しのためで江理子に目をつけていましたので、この展開は恐ろしいですね。
また、柵の上に座り下へと穂乃花が転落するような場面や、手足を縛られた寺内が油の巻かれた部屋で動けず、そこにろうそく台が倒れ込むというようなシーンも。
ますます展開は読めませんが、恐ろしいということだけは伝わります!
第6話も絶対に見逃せません!
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だんだんと寺内のキャラクター異常さが際立ってきた『限界団地』。
1話ごとに結構物語が展開するので、見逃してしまうとなかなかついていくのが大変ですね。
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まとめ
江理子も寺内の異常さにやっと気が付くのか!?という次回。
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