いよいよ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』が最終回を迎えます!
最終回は、6/14金曜日、夜9時から、なんと2時間のスペシャル版で放送されます!
愛するものすべてを奪われた男が、15年の時を経て別人に成り代わり、かつての友人らで自分を陥れた男たちに復讐をしていく物語。
タイトルの通り、その華麗なる復讐劇にゾクゾクとした恐怖と興奮が止まらない作品です。
主演のディーン・フジオカさんだから演じられるといっても過言ではない、心の内が読めない何を考えているかわからないあの浮世離れした存在感。
この男だからこその復讐劇の怖さがみものです。
今回は、『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』の第8話の振り返りと、最終回である第9話のあらすじをご紹介します。
また、このドラマを見逃してしまった人や、もう一度みたい!という人のために、全話無料で視聴ができる方法もお伝えしますよ!
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この記事の目次
『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』第8話の振り返り(ネタバレ)
モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は予定通り南条家を崩壊に導き、幸男(大倉忠義)が自ら命を絶とうとするまでに至る。だが、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈)の存在が江田愛梨(桜井ユキ)を惑わせてしまった。真海が暖だと気づいたすみれ(山本美月)の存在も大きなものとなる。
自分の中にある揺れに呆然としながら真海が釣りをしていると、守尾信一朗(高杉真宙)が現れた。信一朗と話すことで気分転換になった真海の心は、すぐに曇ることとなる。信一朗の交際相手が入間未蘭(岸井ゆきの)と知ったからだ。その頃、未蘭は父の入間公平(高橋克典)に信一朗と会ってくれと頼んでいた。しかし、入間は頑なに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加)は時間をかけて説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀)の部屋に連れて行く。瑛理奈の殺害計画を知る貞吉は必死に未蘭に危険を伝えようとする。しかし、会話用のタッチパッドが瑛理奈に操作されていたため、未蘭に伝えることは出来なかった。と、そこに真海が貞吉に会いに来たと現れる。
入間は神楽清(新井浩文)と会う。神楽は幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと話す。さらに、神楽は真海が自分と入間もターゲットにしていると告げた。真海は何者だと思うと問う入間。もちろん、入間と神楽の脳裏には共通の人物が浮かぶ。入間は真海を呼び出す。真海と話すために使う取調室は15年前に柴門暖を陥れた部屋で…。
愛梨は首を吊った幸男の縄を外し、助けてしまった。
激怒する真海に、愛梨は今でも死ぬほど幸男が憎いが明日花から電話がかかってきて…と涙ながらに話す。
「人を不幸にしても幸せにはなれないんだと思います!」と愛梨は叫ぶ。
幸男の病室を訪れた真海。
眠ったままの幸男に繋がれている点滴に注射器を刺そうとしたところにすみれがやってくる。
「どうしても殺したいなら私がやる。暖にそんなことはさせたくない。」
釣りをしているところ、真海と信一朗はまた偶然会った。
彼女はいるのかと聞く真海に、未蘭のこ戸を思い浮かべながら嬉しそうに話す信一朗。
信一朗の携帯に着信が来て、ディスプレイが見えた真海は驚く。
入間の娘の未蘭と信一朗が繋がっていると知った。
未蘭は信一朗を認めてほしいと頭を下げるが、頑なに認めない入間。
「未蘭を絶対に幸せにするとパパもママに誓ったんだ」という入間に対し、「その誓い守れてないね」と反抗する未蘭。
貞吉の部屋に未蘭と瑛梨奈がやってくる。
視線を捉えて文字を読み上げる入力パッドで何かを伝えようとする貞吉だが、入力パッドは上手く文字を認識しない。
認知症かしら?という瑛梨奈だったが、未蘭が去った後「視線を捉えるレンズを汚しておいたんです。」と貞吉に言う。
そしてレンズの汚れを拭き、「みらんころす」と入力してみせる瑛梨奈。
明日信一朗がやってきた時に未蘭を殺すと言う。
そんな時、突然真海が貞吉に会いにやってきた。
驚く瑛梨奈に、伝説の投資家としてお話を聞きたかったという。
入力パッドは持ち去った瑛梨奈だが、瑛梨奈が去ったのを確認し、ひらがなシートを取り出す真海。
シートと瞬きで、明日未蘭が殺されるということを貞吉は伝えた。
入間と神楽が会っている。
新聞を見せながら、幸男と寺門の事件は真海の仕業で、俺も狙われている。
やられる前にやらないと、と入間をけしかける神楽だが、そんな神楽のポケットからスマホを取り出して録音を停止する入間。
これから警視総監になろうとする方には何も面倒なことがないほうがいいのでは?という神楽に、入間は「真海を何者だと思う」と聞く。
「入間さんと一緒だと思います。あいつをもう一回殺してくださいよ。」と答える神楽。
15年前と同じ取調室に真海を呼び、ファリア真海について聞く入間。
「ファリア真海と同じ刑務所にいた日本人がいた、柴門暖だ。彼の死亡報告書が届きすっかり忘れていたが、復讐するために戻ってきたんだろう。」という入間。
「復讐されるような身に覚えが?」と聞く真海に、「まったくない」と答える入間。
「彼は単なる脱獄囚に過ぎない、ラデルに送り返す」という入間に、真海は柴門暖であるとは言わず、自分はファリアの息子、国を追われる身となった父親同様私も国にはいられないとの話をする。
呆れたように笑いながら、「英語もろくに読めなかった男がよく弁が立つようになった」という入間。
真海は自分の指紋を残さないように慎重だったが、入間が立ち上がる時にわざと机を倒し触れさせた。
寺門の遺棄現場の皮膚片から安藤のDNAが出たという。
留美にすぐにはなれるようにいう入間だが、留美は安藤に一緒に逃げようと言う。
貞吉から、未蘭が殺されることを聞かされた真海は、子供の頃から可愛がり、今も心優しい信一朗のことを思い出している。
そして、何かを決めたように出かけようとしたところ、入間がやってきた。
指紋が柴門暖と一致したとの報告をしに来たのだ。
そして、「国外逃亡の恐れがあるためあなたは警察の監視下に置かれる。復讐ごっこは終わり、お前の負けだ柴門暖。」と大げさに笑いながら話す。
そこで真海が突然、「以前にした庭の子犬の骨の話あれは嘘、人間の骨でした・・というのも嘘で」と話し出す。
「男が愛人に産ませた赤ちゃんを埋めた。その目撃者がいたんです。赤ちゃんは今も生きている。安堂だ。」と入間が隠しきれていると思っていた過去を話し始める。
そして、入間さんが以前のように書類を差し替えてくれるならこのことは黙っていると交換条件を提示する真海。
どうすることもできず、書類を入間は火で燃やした。
さすが手慣れたものだと吐き捨てるように言う真海だった。
安藤が金を借りていた闇金の男たちが、突然神楽のもとにやってきた。
留美が安藤のために借りる金の連帯保証人になれとの話だった。
断る神楽に男らは襲い掛かり、神楽は意識を失った。
真海は釣りをしていた信一朗のもとへやってきて、車の中で話をする。
「これで大切な人を守れる」と小瓶を渡す真海に、驚き断ろうとする信一朗だが、「あなたには幸せになってもらいたい」という真海の真剣さに小瓶を受け取った。
貞吉の見ている目の前で、レモネードに毒を入れた瑛梨奈。
それを信一朗がやってくると嬉しそうな未蘭に飲ませた。
そこへ信一朗がやってきて、挨拶をしていると未蘭は急に倒れた。
部屋で休む未蘭に付き添う信一朗。
瑛梨奈は、水をたくさん飲みなさいと持ってきた。
病院には行かなくても言いと頑なな瑛梨奈に違和感を覚え、未蘭に水を飲ませないようにし、真海からもらった小瓶を体調がよくなる漢方だと言って飲ませる信一朗。
「もうすっきりしてきた」と笑顔になる未蘭に安心したのもつかの間、未蘭は鼻血と嘔吐をしながら意識を失ってしまった。
未蘭が倒れたと血相を変えてやってきた入間。
予断を許さない状況で、脳神経に損傷があり後遺症が残るだろうという。
医師は、「前の奥さんや出口さんが亡くなったのと同じ症状だ、誰かが毒を飲ませた」と話すが、大事にしたくない入間はそれでも事件性を伏せようとする。
そこへ信一朗がやってきて「俺なんです!未蘭さんに飲ませたのは!」と泣き叫ぶように土下座をする。
激怒する入間は、信一郎を屋上の柵まで追いやり今にも突き落としそうな勢い。
信一朗は「未蘭さんを殺そうとしている人がいる言われて飲ませた」となんとか話す。
「誰から言われた」と問い詰める入間に「真海って人だ」と答える信一朗。
神楽が目を覚ますと、鍵のかかった牢屋のような場所だった。
そして神楽は「真海…暖!わかってるんだ出て来いよ!」と叫ぶ。
真海から受け取った注射器を幸男の点滴に刺そうとするすみれは、明日花の寝言で思いとどまる。
すると突然、幸男が目を覚まし「俺を殺したいんだろ」とすみれの首元に刃物を突き立てる。
「明日花がいなければね」と答えるすみれ。
真海のもとに戻ってきた愛梨は、真海が手切れとして渡した小切手を破り、口の中に泣きながら頬張る。
真海は愛梨に「食べにくいだろう。スープ飲むか?一緒に」と声をかけ、もう一度愛梨を受け入れたのだった。
『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』最終回、第9話のあらすじ
南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。
真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。
未蘭を排除した瑛理奈(山口紗弥加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と2人きりになった貞吉は、真海が残していったボードを使って会話を始める。倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満(栁俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった。
幸男とすみれ(山本美月)は真海に会いに行こうとしていた。だが、その途中、愛梨(桜井ユキ)から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいると連絡が入る。自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。
その頃、真海は入間と会っていた。真海は入間に留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)が一緒に逃げていると教える。
最終回は2時間の拡大版ですが、前回までの放送ではまだまだどんな終わり方になるのか想像もつきません。
復讐されている男らも、皆、真海が暖であると気づきました。
そのうえで、復讐劇がどう展開していくのか、唯一真海のことをはじめから暖だと気づいていたすみれはどうなるのか。
最終回は一瞬も目が離せそうにありません!
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まとめ
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